ソフウェーブの持続期間は?施術間隔の目安や経過について解説

ソフウェーブの持続期間は?施術間隔の目安や経過について解説|眠れるスキンクリニック田町|三田駅・田町駅の皮膚科・美容皮膚科・麻酔科

更新日:2026/08/22投稿日:2026/07/27

ソフウェーブの持続期間は?施術間隔の目安や経過について解説

「ソフウェーブを受けたけれど、効果ってどのくらい続くの?」「せっかく受けるなら、なるべく長持ちさせたい」——そう考えている方は多いのではないでしょうか。

ソフウェーブの効果は永続的なものではなく、一定の期間をかけて徐々に薄れていきます。だからこそ、持続期間の目安や効果が変化していく流れを知っておくことが、満足のいく結果につながります。

この記事では、ソフウェーブの持続期間や施術後の経過などをわかりやすく解説します。

当院のソフウェーブはドクター施術となっており、適応の見極めから診断、デザイン、照射までを医師が一貫して対応しています。「少しでも持続期間を伸ばしたい」とお考えの方は、ぜひご相談ください。

ソフウェーブの持続期間は半年〜1年程度

ソフウェーブの効果が持続する期間は、おおよそ半年〜1年(6〜12ヶ月)が目安とされています。

ソフウェーブは、真皮層に熱を加えてコラーゲンの生成を促す施術です。生成されたコラーゲンによって肌のハリや引き締まりが得られますが、増えたコラーゲンは時間とともに少しずつ分解されていきます。そのため、効果は永続せず、一定期間で薄れていくのです。

ただし、持続期間には個人差があります。年齢や肌の状態、生活習慣などによって、効果の続く長さは変わります。「半年〜1年」はあくまで一般的な目安として捉えておきましょう。

西脇智哉 院長 西脇智哉

ソフウェーブは、フェイスリフト手術のような劇的な変化を目指す治療ではありません。良い状態を維持しながら、自然に年齢を重ねていくための治療と考えていただくのがいいでしょう。

ソフウェーブは持続期間を踏まえ半年〜1年に1回のメンテナンスが推奨される

ソフウェーブの効果は永続しないため、効果を保ちたい場合は、半年〜1年に1回のペースで施術を繰り返すのがおすすめです。

効果が完全に薄れきってから受け直すのではなく、効果が残っているうちに次の施術を重ねることで、肌のハリを維持しやすくなります。具体的には、施術から半年ほど経過した頃を目安に、肌の状態を見ながら再施術を検討するとよいでしょう。

定期的に受けることには、単に効果を維持するだけでなく、加齢によるたるみの進行をゆるやかにするという意味もあります。1回で劇的に変わる施術ではないからこそ、継続的なメンテナンスとして取り入れることが、若々しい印象を長く保つポイントです。

どんなサインが現れたら、再施術を検討すべきですか?

西脇智哉 院長 西脇智哉

「ハリが少し低下してきたと感じる」といった変化が、再施術を検討する一つのサインになります。
一方で、「まだ効果が続いている」と感じる場合は、無理に施術を急ぐ必要はありません。
当院では、施術間隔を一律に決めるのではなく、お顔の状態やご希望に合わせてご提案しています。実際には「効果がなくなったから」ではなく、「この良い状態を維持したいので、そろそろ受けたいです」とお話しされる患者さんも多くいらっしゃいます。
私自身は、「元の状態に戻ってから」ではなく、「少し気になり始めたかな」と感じたタイミングでメンテナンスすることが、良い状態を維持するポイントだと考えています。

ソフウェーブの持続期間中の変化

ソフウェーブの効果は、施術直後から一気に完成するわけではなく、時期によって段階的に現れていきます。以下の3つの時期に分けて、肌がどう変化していくのかを見ていきましょう。

  • 施術直後
  • 1〜3ヶ月後
  • 3〜6ヶ月後

それぞれ詳しく解説します。

施術直後

施術直後は、熱によってコラーゲン線維が収縮することで、肌がキュッと引き締まったような感覚を得られる方が多くいます。

これは「即時的な引き締め効果」と呼ばれるもので、フェイスラインや頬まわりを中心に、施術したその日から変化を感じられることがあります。ただし、感じ方には個人差があり、直後にはあまり大きな変化を実感できない方もいます。

この段階はあくまで一時的なもので、本格的な効果はこの後の時期に現れてきます。こちら

▼施術直後の変化の例

対象40代女性
Afterの撮影タイミング(効果が現れるまでの期間)施術直後
施術内容中下顔面リフト(頬+フェイスライン+顎下)
施術回数1回
施術の総費用165,000円(税込)
※自由診療
リスク・副作用発赤、浮腫、膨隆疹、熱症、潰瘍、びらん、内出血

1〜3ヶ月後

施術から1〜3ヶ月後は、熱刺激をきっかけにコラーゲンの生成が本格的に進んでくる時期です。

熱によってダメージを受けた真皮層が修復されようとする過程(創傷治癒反応)で、新しいコラーゲンが少しずつ作られていきます。この時期になると、直後の一時的な引き締めとは違う、肌本来のハリや弾力の向上を実感し始める方が多くなります。

たとえば「肌にハリが出てきた」「フェイスラインがすっきりしてきた」といった変化を、日を追うごとに感じられるようになる時期といえます。

▼2ヶ月経過したタイミングの変化の例

対象40代女性
Afterの撮影タイミング(効果が現れるまでの期間)2ヶ月後
施術内容中下顔面リフト(頬+フェイスライン+顎下)
施術回数1回
施術の総費用165,000円(税込)
※自由診療
リスク・副作用発赤、浮腫、膨隆疹、熱症、潰瘍、びらん、内出血

3〜6ヶ月後

3〜6ヶ月後は、コラーゲン生成による効果がピークを迎える時期とされています。

この頃に肌のハリや引き締まりが最も実感しやすくなり、その後はコラーゲンの分解や加齢の影響によって、徐々に元の状態へと戻っていきます。ただし、効果が急に消えるわけではなく、生成されたコラーゲンは一定期間肌に残り続けるため、変化はゆるやかです。

この「ピークを過ぎて効果が薄れ始める時期」が、次のメンテナンスを検討する一つの目安になります。効果が完全になくなる前に再施術を重ねることで、良い状態を保ちやすくなります。

▼6ヶ月経過したタイミングの変化の例

対象40代女性
Afterの撮影タイミング(効果が現れるまでの期間)6ヶ月後
施術内容中下顔面リフト(頬+フェイスライン+顎下)
施術回数1回
施術の総費用165,000円(税込)
※自由診療
リスク・副作用発赤、浮腫、膨隆疹、熱症、潰瘍、びらん、内出血

効果が完全になくなってから再施術では遅いですか?

西脇智哉 院長 西脇智哉

効果が完全になくなってからでは、手遅れということはありませんが、たるみは加齢とともに少しずつ進行していきます。
そのため、私は効果が完全になくなってから元の状態に戻すよりも、良い状態を維持していくという考え方をおすすめしています。
ソフウェーブはたるみを改善する治療であると同時に、加齢による変化を緩やかにするためのメンテナンス治療でもあります。
「少したるみが気になってきたかな」と感じたタイミングで再施術を行うことで、顕著なたるみが出る前の状態を維持しやすくなります。

ソフウェーブの効果が永続しない理由

ソフウェーブの効果が永続しない理由を、以下の2つに分けて見ていきましょう。

  • 熱刺激で生成されたコラーゲンの経時変化
  • 加齢によるコラーゲンの再減少

それぞれ詳しく解説します。

熱刺激で生成されたコラーゲンの経時変化

ソフウェーブは真皮層に熱を加えることで、まずコラーゲン線維を収縮させて引き締め効果を生み、その後の創傷治癒反応によって新しいコラーゲンの生成(ネオコラーゲネシス)を促します。

この新しく作られたコラーゲンは、確かに肌のハリや弾力を高めてくれます。しかし、体内のコラーゲンは常に「作られては分解される」という新陳代謝を繰り返しています。施術で一時的に増えたコラーゲンも、時間の経過とともに少しずつ分解が進み、効果が薄れていくのです。

たとえるなら、コラーゲンは一度作ればずっと残る「作り置き」ではなく、日々入れ替わっていく「消耗品」に近いものです。だからこそ、効果を保つには定期的な施術が必要になります。

加齢によるコラーゲンの再減少

もう一つの理由が、加齢に伴うコラーゲンの再減少です。

真皮の中にある「線維芽細胞」という細胞がコラーゲンを新たに作り出していますが、年齢を重ねると線維芽細胞の数が減り、働きも衰えていくため、体内でのコラーゲン合成力が低下していきます。ある研究データでは、皮膚に存在するコラーゲンの量は、60歳代になると20歳代の約半分になるとされています(※)。

つまり、ソフウェーブで一時的にコラーゲンを増やしても、加齢という肌の変化そのものは止められません。施術後もコラーゲンは自然に減っていくため、加齢のスピードに合わせてメンテナンスを続けることが大切です。

※参考:Biogerontology「Biochemical, structural and physical changes in aging human skin, and their relationship」

ソフウェーブの持続期間を左右する要素

同じソフウェーブを受けても、効果の持続期間には人によって差が出ます。その差を生む主な要素は、以下の3つです。

  • 年齢・肌の状態
  • 紫外線・生活習慣
  • 照射技術・照射条件

それぞれ詳しく解説します。

年齢・肌の状態

持続期間を左右する要素として、まず挙げられるのが年齢や、もともとの肌の状態です。

加齢によってコラーゲンを作り出す線維芽細胞の働きは低下していきます。そのため、年齢が高くコラーゲンの生成力が下がっている肌ほど、施術後にコラーゲンが減っていくスピードも早くなりやすい傾向があります。加齢によるたるみが顕著な場合は、線維芽細胞を活性化させる肌育製剤(肌育注射)とソフウェーブを組み合わせてもいいでしょう。

また、もともとのたるみが強い方の場合、1回の施術だけでは十分な変化を感じにくいこともあります。

紫外線・生活習慣

日々の紫外線対策や生活習慣も、効果の持続に影響します。

紫外線はコラーゲンやエラスチンを直接ダメージから傷つけるだけでなく、それらを作り出す線維芽細胞そのものを萎縮させ、機能を低下させることがわかっています。せっかくソフウェーブでコラーゲンを増やしても、紫外線対策を怠るとコラーゲンの分解が進み、効果が早く薄れてしまう可能性があるのです。

具体的には、日焼け止めをこまめに塗る、しっかり保湿する、喫煙を控える、睡眠を十分にとるといった習慣が、肌の土台を守り、施術効果を長持ちさせることにつながります。日々のセルフケアが、施術の効果を支えていると考えておきましょう。

照射技術

施術を行う医師の照射技術によっても、効果や持続期間は変わります。

ソフウェーブは、熱を加える際の圧のかけ方や、皮膚割線・ベクトルを意識した照射、出力設定などによって、作用する深さや引き締まり方が変化します。適切な技術で真皮層へ確実に熱を届けられるかどうかが、効果を大きく左右するのです。照射方法が適切でないと、期待した効果が得られない可能性もあります。

なお、ソフウェーブは厚生労働省の薬事承認にあたり、日本美容外科学会などの3学会が適正使用指針を策定しており、施術は訓練を受けた医師であるべきとされています(※)。安全かつ効果的に施術を受けるためにも、実績があり信頼できる医療機関を選ぶことが大切です。

※参考:日本美容外科学会(JSAPS)「皮膚引締め用超音波照射器「Sofwaveシステム」適正使用指針

まとめ

ソフウェーブの効果が持続する期間は、半年〜1年程度が目安です。施術で増えたコラーゲンは時間とともに分解され、さらに加齢によってコラーゲン自体も減っていくため、効果は永続せず徐々に薄れていきます。

効果は施術直後の即時的な引き締まりから始まり、1〜3ヶ月後にハリや弾力を実感し、3〜6ヶ月後にピークを迎えるという流れで変化します。良い状態を長く保つためには、半年〜1年に1回を目安としたメンテナンスが重要です。

信頼できる医療機関を選び、無理のないペースで継続していきましょう。

当院のソフウェーブはドクター施術となっており、適応の見極めから診断、デザイン、照射までを医師が一貫して対応しています。「少しでも持続期間を伸ばしたい」とお考えの方は、ぜひご相談ください。
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