更新日:2026/07/27投稿日:2026/07/27

「ソフウェーブを受けてみたいけれど、施術のあと赤みや腫れがどのくらい続くのか心配」——そんな不安から予約をためらっていませんか。
結論からお伝えすると、ソフウェーブのダウンタイムはごく軽微で、多くの場合は数十分〜当日中に落ち着くとされています。
この記事では、ダウンタイム中に起こりうる症状や落ち着くまでの経過、人にバレるのかなどを解説します。
| 当院のソフウェーブは、安全に配慮する観点からも、医師自らが照射を行う「ドクター施術」としています。また、最大30分程度、施術を行う医師とのカウンセリング時間も設けているので、施術に関する不安は遠慮なくご相談ください。 |
目次
ソフウェーブのダウンタイムは軽微で、数十分〜当日中に落ち着く

ソフウェーブのダウンタイムは、多くの場合ごく軽微で、赤みなどが出ても数十分〜当日中に自然に落ち着くとされています。
その理由は、ソフウェーブの照射の仕組みにあります。ソフウェーブは超音波の熱を、皮膚表面から約1.5mmの「真皮中層」というごく浅い層に絞って届ける仕組みです。表皮や皮下組織など他の層への余計なダメージを抑えられるため、肌への負担が少なく済みます(※)。
さらに、照射中は肌の表面を冷やす冷却機能によって表皮へのダメージを抑えるため、やけどのような強い反応が起こりにくくなっています(※)。こうした仕組みにより、ダウンタイムも軽く済みやすいのです。
加えて、ソフウェーブは2025年4月に「皮膚引締め用超音波照射器」として国内で初めて厚生労働省の薬事承認を取得しており、安全性が公的な審査を経て認められています。この点からも、安心して受けられる美容施術と言っていいでしょう。
※参考:Journal of Cosmetic Dermatology「Efficacy and safety of high‐intensity, high‐frequency, non‐focused ultrasound parallel beams for facial skin laxity」
次の日、仕事なのですが…本当にダウンタイムは大丈夫ですか?
施術直後は赤みや軽い腫れ、熱感が出ることがありますが、多くは数時間程度で落ち着きます。メイクも当日から可能です。
「次の日に仕事があるのですが大丈夫ですか?」というご質問をよくいただきますが、多くの患者様は翌日から通常通りお仕事や日常生活を送られています。
ソフウェーブのダウンタイムで起こりうる症状は?

ソフウェーブのダウンタイムは基本的に軽微ですが、体質や肌の状態によっては次のような症状があらわれることがあります。
- 赤み・腫れ・熱感
- 膨隆疹(蕁麻疹のような盛り上がり)
- 内出血 ※ごく稀
- 熱傷・潰瘍・びらん ※ごく稀
それぞれ詳しく見ていきましょう。
赤み・腫れ・熱感
施術直後にもっとも起こりやすいのが、赤み(発赤)・腫れ(浮腫)・熱感(ほてり)です。
▼ソフウェーブを受けた直後に出る赤み・腫れ

これらは、超音波の熱エネルギーが真皮に働きかけたことによる一時的な反応で、体が回復に向かうための自然な過程です。顔まわりを対象とした研究でも、照射後に軽い赤みや腫れがみられた方がいたものの、いずれも自然に治まったと報告されています(※)。
多くは数十分〜当日中におさまるとされていますが、症状の程度には個人差があります。
※参考:Journal of Cosmetic Dermatology「Efficacy and safety of high‐intensity, high‐frequency, non‐focused ultrasound parallel beams for facial skin laxity」
膨隆疹(蕁麻疹のような盛り上がり)
膨隆疹(ぼうりゅうしん)とは、皮膚の一部がぷくっと盛り上がる、蕁麻疹(じんましん)に見られるような状態を指します。照射のあとに、一時的に皮膚が刺激へ反応して生じることがあります。
見た目は、蚊に刺されたようなぽつっとした盛り上がりや、やや広がった赤みをともなう膨らみとしてあらわれることが多いです。驚くかもしれませんが、通常は一時的なもので、時間の経過とともに自然に落ち着いていくことがほとんどです。
内出血 ※ごく稀
照射の刺激によって皮下の細い血管が傷つき、青あざのような内出血が生じることがあります。皮膚の表面は保たれたまま、内側でにじんだ血液が透けて見える状態です。
頻度は高くありませんが、あらわれても通常は時間とともに薄くなり、自然に消えていくことがほとんどです。目立つ場合はメイクでカバーしながら、消えるのを待つとよいでしょう。
熱傷・潰瘍・びらん ※ごく稀
ごく稀に、熱傷(やけど)や潰瘍、・びらんといった皮膚の表面が欠損する反応が起こる可能性もゼロではありません。
- 熱傷:熱が過剰に加わって皮膚が傷ついた状態
- びらん:表皮が浅くめくれた状態
- 潰瘍:びらんがさらに深い層まで達した状態
いずれも内出血とは異なり、皮膚の表面そのものが傷つくものです。
これらは頻度の低い反応ですが、強い痛みやただれ、なかなか治らない傷がある場合は、自己判断せず速やかに施術を受けたクリニックを受診してください。適切な処置を早めに受けることが、跡を残さないために大切です。
ソフウェーブのダウンタイムの経過

ソフウェーブのダウンタイムの経過について、以下の2つのタイミングに分けて見て行きましょう。
- 施術直後〜当日
- 翌日以降
なお、以下はあくまで一般的な目安であり、症状の出方や治まり方には個人差があります。
施術直後〜当日
施術直後から当日にかけては、軽い赤みやほてり(熱感)を感じやすいタイミングです。ただし、ソフウェーブはダウンタイムが少ないとされ、施術後すぐに日常生活へ戻れることがほとんどです。
当日は肌が敏感になっているため、こすったり強く触れたりせず、やさしく肌を扱うことを心がけましょう。たとえば、洗顔やスキンケアはいつもより力を抜いて、そっと行うのがおすすめです。
翌日以降
施術直後の赤みやほてりといった症状は、多くは当日中にはおさまり、翌日には症状がほとんどない状態となっています。もちろん個人差はありますが、仮に翌日に赤みやほてりが残っていても、メイクでカバーしながら通常どおり過ごせるでしょう。
逆に、数日経っても何かしらの症状が残っている場合は、ダウンタイムが長引いていると言えます。自己判断せず施術を受けたクリニックへ相談してください。
ソフウェーブのダウンタイムは人にバレる?

ソフウェーブのダウンタイムは軽微なため、出たとしても軽い赤み程度で、メイクでカバーできる範囲におさまることが多いとされています。
そのため、仕事や外出など日常生活への影響は少なく、施術当日から普段どおり過ごせるケースがほとんどです。ただし、もともと肌が敏感な方や、内出血が出やすい体質の方は、症状がやや目立つこともあります。
大切な予定の前は、少し余裕をもって施術日を決めておくと安心です。
すっぴんだと、さすがに「いつもと違う」と違和感を持たれやすいですか?
施術当日は、照射部位に赤みや軽いほてりが数時間程度残ることがあるため、いつものすっぴんと全く同じとは言えません。
一方で、基本的には腫れが強く出たり、内出血が目立ったりする治療ではないため、「美容医療を受けてきた」と周囲に気付かれるような変化になることは多くありません。
ソフウェーブのダウンタイム中にメイクはできる?

ソフウェーブは肌表面へのダメージが少ないため、基本的に施術当日からメイクが可能とされています。
メイクをする際は、肌をこすらないよう、やさしくのせるように仕上げるのがポイントです。たとえば、パフでゴシゴシ塗り込むのではなく、軽く押さえるように使うと肌への負担を減らせます。赤みが気になるときは、コントロールカラーやコンシーラーで自然にカバーするとよいでしょう。
当院でも、施術後にメイクを整えてからご帰宅いただけるよう、パウダールームを完備しています。多くの方が院内でメイクを直され、来院前と変わらない見た目でお帰りになっています。
ソフウェーブのダウンタイムを悪化させない過ごし方

ダウンタイムをできるだけ短く、軽くおさえるには、施術後の過ごし方が大切です。次の4つのポイントを意識して過ごしましょう。
- 施術当日は熱いお湯で洗顔しない
- 保湿と紫外線対策を徹底する
- 激しい運動・飲酒を避ける
- 刺激の強いスキンケアを避ける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
施術当日は熱いお湯で洗顔しない
施術当日は、熱いお湯での洗顔は避けましょう。熱による刺激は血行を促し、赤みやほてりを強めてしまう可能性があるためです。
具体的には、ぬるま湯(32〜34℃程度)を目安に、こすらずやさしく洗うのがおすすめです。洗顔後は清潔なタオルで押さえるように水分を取り、肌への摩擦をできるだけ減らしましょう。
保湿と紫外線対策を徹底する
施術後の肌は、一時的に乾燥しやすく、紫外線の影響も受けやすい状態になっています。乾燥を放置するとバリア機能が低下し、赤みなどが長引く原因になりかねません。
そのため、化粧水や乳液でしっかり保湿し、日中は日焼け止めで紫外線から肌を守ることが大切です。外出時は日焼け止めに加えて帽子や日傘を使うと、より安心して過ごせます。
激しい運動・飲酒を避ける
施術当日は、激しい運動や飲酒を控えましょう。どちらも血行を促進し、赤みや腫れ、ほてりといった症状を悪化させる可能性があるためです。
ジョギングやジム、サウナなど汗をかく運動は、少なくとも当日は避けるのが無難です。お酒も同様に、施術当日は控え、翌日以降も肌の様子を見ながら楽しむようにしましょう。
刺激の強いスキンケアを避ける
施術後しばらくは、ピーリングやスクラブ、ゴシゴシとこすり洗いをするような刺激の強いスキンケアは避けましょう。敏感になっている肌にさらなる負担がかかり、赤みやヒリつきを招くおそれがあるためです。
施術後しばらくは、低刺激の化粧水でうるおいを与え、やさしく手のひらでなじませる程度のシンプルなケアがおすすめです。いつものスキンケアに戻すタイミングは、肌の状態を見ながら判断しましょう。
ソフウェーブのダウンタイムに関するよくある質問
- Q当日は予定を入れない方がいいですか?
- A
ソフウェーブはダウンタイムが軽微とされるため、施術当日から普段どおりに過ごせることがほとんどです。そのため、当日に予定を入れても大きな問題はないケースが多いでしょう。
ただし、赤みが出る可能性はゼロではないため、大切な予定がある場合は数日余裕をもたせておくとより安心です。
- Qお風呂は当日から入っても大丈夫ですか?
- A
シャワーで軽く済ませる程度であれば、当日から可能とされることが多いです。ただし、長時間の入浴や熱いお湯は血行を促し、赤みやほてりを強める可能性があるため、当日は避けるのが無難です。
湯船にゆっくり浸かるのは、肌の様子を見て翌日以降にするとよいでしょう。
- Qサウナはいつから入っても大丈夫ですか?
- A
サウナは体を強く温め、血行を大きく促すため、少なくとも施術当日は避けるのが望ましいとされています。翌日以降も、肌に赤みやほてりが残っているうちは控えたほうが安心です。
- Q施術当日に飲み会があるのですが、少しだけならお酒を飲んでも大丈夫ですか?
- A
飲酒は血行を促進し、赤みや腫れ、ほてりを悪化させる可能性があるため、施術当日はたとえ少量でも控えるのがおすすめです。どうしても外せない飲み会がある場合は、量をできるだけ抑え、肌に異変を感じたら切り上げるようにしましょう。
まとめ

ソフウェーブのダウンタイムはごく軽微で、赤みやほてりが出ても数十分〜当日中に落ち着くことがほとんどです。真皮中層にねらって熱を届けつつ、冷却機能で表皮を守る仕組みが、負担の少なさにつながっています。
ごく稀に内出血や熱傷・潰瘍・びらんといった症状があらわれることもありますが、多くは自然に解消していきます。
気になる症状が長引くときは、早めにクリニックへ相談しましょう。
| 当院のソフウェーブは、安全に配慮する観点からも、医師自らが照射を行う「ドクター施術」としています。また、最大30分程度、施術を行う医師とのカウンセリング時間も設けているので、施術に関する不安は遠慮なくご相談ください。 |




